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    2019/08/02

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これから!

チアコーチ's Eye

先週末、USA Regionals 2020大会に出場しました。

 

結果は、、、BLUE・WHITEとも次のステップに進むことができませんでした。

 

チームとして精一杯頑張ってきた成果を結果に結びつけることができなかったことはとっても悔しく残念!!

 

・・・これが正直な気持ちです。

 

 

でも、、、

これまで積み重ねてきたことに「NO」と言われたわけでは決してなく、今このタイミングの大会という場における審判として「足りていない」ということなんだ!

まだまだ立ち上がって1年も経っていないチームに「奇跡」が起こることよりも、今はまだ上を目指して頑張る時なんだということを強く実感することの方が、今の私たちには必要なことだったんだ!

他のチームと比べた時にまだまだ足りていないことを真摯に受け止め、前を向いて進んでいかなくては!

そういう気持ちで今回の結果を受け止めました。

 

 

きっとすごく肩を落として残念がっているこどもたちにも理解して欲しいな、、、

そんな気持ちで、大会直後の練習に向かいました。

 

大会後の感想をこどもたちから一人一人聞きましたが、コーチから伝えるまでもなく、こどもたちは前を向いて進もうとしていました!

 

「自分たちなりにここは頑張ったけど、こういうところがまだまだできていなかった!」

 

「他のチームと比べてこんなところがまだまだ弱かった!」

 

「こういうところをもっともっと練習したい!」

 

「でも、すっごく楽しく演技できた!!」

 

・・・

 

自分たちが頑張ったこと、それでも足りなかったこと、私たちが言うまでもなく、こどもたちはしっかり理解していました。

低学年から高学年、中学生、と幅広い年齢で構成されているチームですが、みんな同じようにちゃんと意見を言い合い、みんなで目標に向かって歩いていけるチームに成長していました。

 

心が育っていれば、いくらでも強くなっていける!!

 

POSSIBLESはどんどん進化できるチームです!!!

 

 

応援してくださった皆様の期待に応えることができなかったことはとても残念ですが、これからまだまだ成長できる大きなPOSSIBLE(可能性)を秘めたチームです!

ぜひ、温かく、楽しみにPOSSIBLESの今後を見守ってください!!

 

大会前夜

チアコーチ's Eye

大会前最終練習、無事に終了!

明日は、USA Regionals 東京大会② @駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館にPOSSIBLESから、BLUE・WHITEの2チームが出場します。

 

POSSIBLESの1年の活動はこの大会に向けて、そしてこの大会で獲得できる全国大会(USA Nationals)への出場を目指して進んでいます。

 

この日のために頑張ってきた!

 

と言っても過言ではないくらい大事な大事なイベントです。

 

 

BLUEにとってもWHITEにとっても、設定されたハードルは決して低いものではありませんでした。

 

上級生にとっては、心の支えにしていた最上級生が卒業して初めてのチーム。

初めはメンバーを整列させることさえうまくできないところからスタートした新チームでしたが、次第に頼もしいリーダーシップを発揮し、背中で後輩を引っ張っていく上級生へと成長しました。

 

どちらのチームも半分以上が初めて下から上がった新人ばかり。

4月のスタート時点はまだまだスキル的に追いついていない子がほとんどでしたが、夏合宿を超え、秋の大会を経験し、全員が求められるスキルができるようになりました。

 

今年から初めてチアリーディングにチャレンジした初心者メンバーもたくさん入りました。

できないことに悔しく気後れるすることもあったけど、諦めずにチャレンジし続け、大会までの課題もクリアし、誰よりも輝く笑顔のチアリーダーになりました。

 

本当にみんなよく頑張ってここまで来てくれたと思います。

 

 

「チアリーディングが大好き!」「このチームで目標を達成したい!」そういう気持ちを持って取り組んでくれていたことが、今日の最終練習でのみんなの様子を見て伝わりました。

 

もちろん緊張しています。

どうやら、大会当日はもうどうしようもないくらいドキドキして、泣きそうになるようです。

それだけ、たくさんのパワーを注いできたのですから、なんとか良い演技をして良い結果が欲しい!

そんな欲が出ないわけはなく、だからこそ必要以上に緊張してしまうのです。

 

でも、みんなそれ以上に楽しそうなんです。

このメンバーで一緒に重ねてきた時間を楽しみに変えて、ワクワクしている感じが伝わります。

 

・・・羨ましいくらい!楽しそう!!

 

その気持ちを大事に、本番を迎えてくれれば、きっと観ている人もワクワクする素敵な演技を披露してくれるでしょう!

 

 

コーチとしてできることはここまで。

あとはみんなの力でなんとか乗り越えることを信じて送り出すだけです。

だから、今は明日のみんなの演技を心から楽しみにしています!!

 

Let's Go POSSIBLES!!

Go! Fight! Win!

笑顔のチカラ

チアコーチ's Eye

ゴルフメジャー優勝の偉業を達成した渋野日向子選手。

素晴らしい結果以上に話題になっているのが、「笑顔」 😀 

見ているこちらが元気をもらえるビッグスマイルが世界中を魅了して、人気急上昇してますね!

改めて笑顔のチカラを感じたトピックスでした。

笑顔の効果

笑顔の効果はいろんなところで言われています。

精神的なプラス効果だけでなく、美容効果や医療的な効果まで!

 

でも、一番の効果は場の空気を和らげ、周りに良い影響を与えることだと思います。

挨拶をした時ニコッと返してもらえると、素敵だな、って思えるし、

辛い時に信頼する仲間と笑顔でアイコンタクトをとり合えると、頑張る力に変えることができます。

 

そして、それを受け取った人もその経験を他の誰かに受け渡すように笑顔を捧げる。

その連鎖が世界を平和にしていく、と言っても過言ではないのではないかと思います。

 

笑顔で目を見て人と向き合う」ということは、コミュニケーション能力を高めるための最初の一歩であり、一番重要なポイントだと思います。

チアは笑顔力を鍛える一番の方法

チアリーディングを始め、一番最初にぶち当たる壁が「笑顔」です。

 

チアリーディングには様々なスキル要素があるので、いろんなスキルにチャレンジして練習することが楽しく取り組んでいきますが、それを実際に「笑顔」で表現するのは簡単なことではありません。

中には楽しさを自然に笑顔で表現できる子もいますが、それは稀で、普通は一生懸命練習しているからこそ真剣な顔になってしまいます。

 

なので、まずは「笑顔に見える表情」を訓練します。

 

  • 口角を上げ、大きく口を開けて歯を見せる!

 

とりあえずこれだけでも遠くにいる人からは笑顔に見えます(笑)

でも、これだけでは不自然になってしまったり、本当の意味で人を惹きつける笑顔にはなりません。

 

そこで、次のステップは、

 

  • 見ている人としっかりアイコンタクトをとる

 

そして、さらに上級編として、

 

  • 笑顔の表情のバリエーションを作る

(口の開き方を変える、音楽や演技の雰囲気に合わせた表情作り)

 

とレベルアップしていきます。

そして、上級編をクリアしたら、

 

  • 自分の情熱やアツい気持ちを表情で表現して、人を惹きつけるパフォーマーになる

 

ことがゴールです。

これを激しい演技をこなしながら、演技の最初から最後までKeepする!ことが求められます。

 

実際に、チアリーディングの評価項目にも「笑顔・表情」「アイコンタクト」「情熱」というものがあり、大事な要素とされています。

 

このように、競技の特性として、「笑顔力」が鍛えられるのがチアリーディングです。

だからチアリーダーは表情豊かで素敵な女性が多いんです!

チアリーディングには様々な要素があり、

 

  • タンブリングやジャンプなどの全身運動で体を鍛える
  • 音楽に合わせたダンスや演技でリズム感を鍛える
  • 仲間と協力し合わないと完成しないスタンツ練習からチームワークに必要なことを学ぶ

 

と良い効果がたくさんありますが、

 

  • 笑顔のチカラを育てる

 

ということは、特にチアならではの特性であり強みであると思います。

 

カワイくてみんなに愛される笑顔の女性を増やしていけるように、これからも指導に当たっていきたいと思います!

 

夏イベント出演情報

お知らせ

梅雨がなかなかあけず、夏らしく晴れた日を心待ちにしてはいたのですが、、、

 

いきなりの猛暑 !!

体調管理を気をつけなくては、ですね。

 

POSSIBLESは夏休みに入り、夏季強化練習が始まりました!

この暑さの中の練習はかなりハードではありますが、こどもたちはみんな元気に頑張っています。

 

そんな夏の成果を発表する場として、イベントの出演が決まっています。

 

8月3日(土)佐江戸夏祭り

14:00〜 出演予定

 

佐江戸夏祭り

 

8月22日(木)くぅFEST

くぅFEST @都筑公会堂

 

8月24日(土)見花山かりん公園夏まつり

見花山夏祭り

 

9月1日(日)都筑警察署 交通安全ファミリーフェスタ

11:00〜出演予定

 

交通安全ファミリーフェスタ

 

お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!

こどもたちの笑顔いっぱい元気になれる演技をお届けいたします!

 

※お願い...
出演者の撮影(写真・映像)は、チーム関係者のみとさせていただいております。
チーム撮影許可証お持ちでない方の撮影はお断りさせていただきます。
予めご了承ください。

チアリーディングを安全に行うための重要ポイント

チアリーディングTips

「チアリーディングって危険なスポーツでしょ?」

 

残念ながら、そんなイメージを持たれてしまうことがあります。

もちろん、スポーツですので、「日常にない動き」を鍛えるものだから、怪我のリスクがゼロということはありません。

 

でも、正しい知識と正しい環境づくりをしていけば、決して危険なスポーツではなく、チーム一体となって技を組み立ててていく、という特殊な過程を経験することで、他のスポーツにはないチームワークや仲間を思う気持ちが育つ素敵な競技だと思います。

 

今回はチアリーディングを安全に行うために重要なポイントを二つ紹介させていただきます。

プログレッションという考え方

日本の教育やスポーツにおいて「基礎が大事」という考え方は広く認知されていると思います。

土台となる「基礎」がないとその上に建つものは脆く崩れ落ちてしまう、という考え方は正しいです。

スポーツにおける「基礎」とは体力づくりや筋トレ、柔軟性などがあり、どんなスポーツでも、これらのトレーニングは必ず行うように練習は組まれていると思います。

 

でも、そこから実際に技にチャレンジする道筋がうまく組み立てられず、無理な練習をしてしまうことが多くある気がします。

「チャレンジしたい技」をいきなり練習し始めてうまくできないケースです。

こういった時に役に立つ考え方が、「PROGRESSION(プログレッション)」という考え方です。

 

「PROGRESSION」とは「段階を踏んで行う」ということです。

簡単な技から少しずつ難度を上げて練習をする進め方です。

チアリーディングの一番重要な要素であるスタンツ(組体操技)で言うと、

 

  • まずは低い高さでやってみて少しずつ高さを上げていく
  • まずは両足を持った状態でやってみてから片足にチャレンジする
  • 支える人数を最大限増やしてやってみてから少しずつ人数を減らしていく
  • 連続技のパーツを分解して一つ一つを練習してから少しずつつなげていく

 

というようなテクニックです。

 

言われてみれば当たり前のような気がしますが、意外とこのステップを踏まえて練習を進めていく、ということができていないことがあります。

そして、怪我が発生する時、こういう手順を踏まえていなかったことが原因であることがほとんどだったりします。

 

また、スタンツは特に「高さ」が出るテクニックなので、その「高さへの恐怖心をなくす」ということが安全に練習を進める上で最重要なポイントです。

「怖い」という気持ちでチャレンジすると、体に余計な力が入り、想定できない動きをすることが多いためです。

そして恐怖心をなくすためにも、このように細かいステップを踏まえていくことはとっても大事なことです。

スポッティングスキル

もう一つ安全性を高めるために重要なことは、スポッティングスキルです。

スポッティングスキルには二種類あります。

 

一つは、ベース(支える人)の力が足りない場合に補助をするスキルです。

特に新しい技にチャレンジする時は、この補助のスキルが必須になります。

指導者に一番求められるスキルとも言えます。

 

そして、もう一つは、失敗した際に落ちてくるトップ(上に乗る人)を安全にキャッチするスキルです。

落ちてくるトップに対して、手を出し体を寄せ、上半身を床に落とさないようにキャッチします。

 

本来、落ちてくるものに対して体を避ける、というのが人間の本能的な動きになりますので、この本能を「落ちてくるものに対して体を寄せる」という動きに書き換えるのは簡単なことではありません。

ですが、選手はこのスキルを備えないと、スキルアップはできませんし、怪我に繋がる可能性が高くなります。

目標ができ、演技を作っていく過程になると、チャレンジしたい技にばかりフォーカスが行ってしまいがちです。

しかし、新しい技にチャレンジする時こそ、基本の確認をしっかり行う習慣をつける、ということがとても大事です。

 

今回紹介したテクニックを適切に使うこと、そして、安全な練習環境が確保できているか、を常に意識して練習に取り組む、改めてその重要性について確認していきたいと思います。

チアリーディング業界の世界情勢

チアコーチ's Eye

早いものでチアリーディング世界大会観戦からもう1ヶ月が経とうとしています。

フロリダの暑い熱気の記憶が薄れつつありますが、ここ数日の真夏のような暑い日々を過ごし、フロリダの灼熱の日差しがまた思い出されました。

久しぶりに観戦した世界大会を通じて、感じたことを改めて綴ってみたいと思います。

 

チアリーディング世界大会についてはこちらの記事でも解説しています。

3つのチアリーディング世界大会

ICU世界大会観戦から感じたこと

今回、私は9年ぶりにチアリーディング世界大会を観戦してきました。

9年前と言えば、ICU世界大会開催2年目の年。

当時のこの大会では、まだまだチアリーディングは世界的なスポーツとしては発展途上、という印象でした。

アメリカチームの実力が突出していて、カナダやチャイニーズタイペイが次の上位有力候補、その他の国のチームはまだまだ演技内容もスキルも全く及ばない、という状況でした。

 

今回、久しぶりに大会観戦をしてまず感じたのが、ヨーロッパや南米の国々の実力がグンと上がり、当時の上位チームが目立たなくなっている、ということでした。

それぞれの国がお国柄を活かしてチアリーディングというスポーツを発展させていっている、と感じました。

 

ヨーロッパ、特に北欧のチームはスタンツやタンブリングスキルを着実に磨き、アメリカとはちょっと違ったノーブルな雰囲気のチアリーディング。

南米はまさにラテンのノリで観客を巻き込む情熱的なチアリーディング。

多少荒削りではあるものの、スキルもかなり高くなっていました。

 

様々な国のチームがスキルアップしていることで大会としての盛り上がりも当時とは比べ物にならないほど大盛況!

会場全体で世界各国のコールの掛け合いをし、選手だけなく観客席も一緒に楽しめるチアリーディングの良さが存分に出た大会へと発展していました。

 

このように各国がそれぞれのカラーでチアリーディングを発展させていっている一方、アメリカをはじめとする以前のトップチームはあまり進化を感じませんでした。

もちろん当時より難度の高い技は組み込まれていると思いますが、自分たちの演技を変化させて発展している印象はありませんでした。

 

私の印象と大会での順位はだいたい合っていましたので、やはり、表現スポーツではそういった進化した演技というものは評価されているのではないかな、と思います。

 

現状を「維持」していくためには、「同じこと」を繰り返していくだけでは退化してしまいます。

時は流れていくもの、その流れの中で少しずつ変化する景色を敏感に捉えながら、変化に対応していく努力、が必要なのだと思います。

日本のレベル

さて、一方、日本の状況はどうでしょうか。

9年前から確実に「変化」しているのは、ジュニア世代のスキルレベルです。

当時から考えるとかなりレベルアップして、世界レベルにまで引き上がってきています。

今回、ICU世界大会でも、ジュニア大会では2位という素晴らしい成績!

結果としても証明されています。

 

当時はまだ世界ルールを採用した競技会も国内になかった状況なので、日本とは異なるルールの大会にチャレンジしても、世界レベルには到底及ばない、という状況でした。

しかし現在は、世界ルールを採用した競技会の数も増え、そのルールの中で幼い頃から取り組んできたこども達が世界に挑戦できる選手として成長してきているんだな、と感じました。

 

まだまだ若い選手で構成されているチームJapan。

数年後、この選手がさらに成熟した時、世界の中にどう食い込んでいけるのか、とても楽しみに思います。

 

世界と繋がる

大学時代から始めたチアリーディング。

会場全体が「応援し合う」ことでエネルギーに満ち溢れ、大きなパワーが渦巻く中心のステージで演技する魅力に取り憑かれ、ただただそれが楽しくて夢中になりました。

 

社会人になってからも、その感覚が忘れられずに社会人チームで活動を続け、自然な流れで後進の育成に携わる機会と巡り会い、今に至ります。

当時は、こんな人生を歩むことも想像していませんでしたし、この競技を通じて世界に繋がっていけるとは思ってもいませんでした。

 

好きなことで世界にチャレンジする機会があるなんて、夢が広がります。

自分の現役時代には考えられないチャンスがある今の世代のチアリーダーを羨ましくも思います。

 

コーチとして、こども達が描く夢への可能性を広げることができるよう、一つ一つ目の前のことを丁寧に積み重ねていこう。

今回の世界大会観戦を通じて、改めてそんな風に思いました。

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